中期に向けた初練習

こんにちは、そして久しぶりです。
バリトン二回生のジュビロです。

暑かったGWも明け、いよいよ夏に近付きつつある感じの今日この頃。
京大合唱団もGWを境に今日から中期演奏会の練習が始まりました！

中期演奏会は八月に行う演奏会で、男声は京都大学男声合唱団として、女声は京都フラウエンコールとして、それぞれが独立して二つの演奏会をつくる、ちょっと変わった演奏会です。

今日は中期男声レパである立原道造作詩・多田武彦作曲の男声合唱組曲『優しき歌』の一曲目である『爽やかな五月に』を練習しました！
まだ一回目の練習で音も完璧とはいかなかったものの、知らない曲に初めて触れたこの感覚、ワクワクします！ 
今出来ないことも歌い込み、慣れていけば自ずと出来るようになるはずです。
これから中期までにこの曲だけでなくレパ全曲の音楽を長い時間をかけて作り上げ、演奏会で自信を持って歌いたいと思います！

では、またお会いしましょう。

4月最後の練習(水)

Sec.2 せっきー


今日の練習では「サッカーによせて」という曲を練習しました。この曲は5月の終わりにある演奏会で歌うものなのでわくわくしますね。

ところで、「サッカーによせて」とはどんな曲か、といいますと、それはとても難しい。まず頭にあるサッカーという語はおそらく英語のsoccerの音を日本語で表したものだと考えられます。soccerとはassociation footballの短縮語であることを考えると、ボールを使った競技であることがなんとなく予想されるのではないでしょうか。

次なる問題はそのあとの「によせて」ですね。「に」というのが格助詞というのは容易に予想されますが、その用法については一考を加える余地があるでしょう。もっと問題なのは「よせて」です。「よせて」を携帯電話の変換機能を用いて調べるだけでも「寄せて」「止せて」が出てきます。

このように考えていくと非常に難しい問題にぶち当たっていきます。大変ですね。ちなみに今日は「サッカーによせて」のアンサンブルをしました。

愛唱曲練習

はじめまして、Bas.2のみのると申します。

4月23日（金）の練習で愛唱曲の練習を行いました。愛唱曲というのは、練習前や練習後、暇なときにみんなで楽しく歌う曲のことです。

その愛唱曲練習で男声は"The Battle of Jericho"という軽快な曲を練習しました。はじめて音をとり、テンポも結構速かった割にはまとまっていました。ただ、練習後の愛唱曲を歌う時間でもこの曲を歌いましたが、集中力が切れたのか、練習時の方がうまかったです。

最後に、この時期は体調を崩しやすく、この団でも体調不良で練習に来ていない人が多数います。皆さんも体調には十分気を付けてください。

未来へ

初めまして。京大合唱団で総務という団の部長をしている、ソプラノ3回生のきょんきょんと申します。

4月16日は各声最終練習、ついに最後の通常練習が終わりました。

アンサンブルは本当に仕上げに入り、それぞれが今自分に何ができるのか考え、精一杯頑張っています。

後ろは振り向かないで、笑顔で前を向いて進んで行くのみ。この春の発表会が団員一人一人にとっても、来てくださるお客様にとっても、未来へつながるものになってほしいというのが私の心からの願いです。

大好きな仲間といっしょに大好きな歌をお客様に届けたい・・・

そんな私たちの思いをどうぞ会場で感じてください。

皆さんのご来場を団員一同心よりお待ちしております。

混声最終練習

こんにちは。トップ３回生のおーでぃんと申します。

4月15日は水曜日なので，混声練習の日。18日の春の発表会に向けての混声練習としては最後になります。
限られた時間の中でも，演奏会の曲の全体像がかなり形になってきていることが感じられる，充実した練習だったと思います。
毎度のことながら，いつも練習計画を立ててくれる指揮者やパートリーダーの皆さん，お疲れ様です。

演奏会まであと少しということで，練習もさることながら，団プレ作りも佳境です。
団プレというのは「団内プレゼント」の略で，演奏会ごとに手紙付きの贈り物を団員同士でし合う習慣があるんです。
団員からの心のこもったプレゼントを受け取るのは，本当に感慨深いものです。
ハートフルな思い出を作るために，こっちも頑張ります！