京大合唱団の日々のブログ。練習だけにとどまらず、様々なことに意欲的に取り組む団員達の息遣いを感じていただければ幸いです。
更新をリアルタイムでするのが中々難しいため、常に多少のタイムラグがありますがご了承下さい。
2010/02/14 (Sun)
セカンド二回FTです。
今日は新カン準備期間一日目でした!
新カン準備期間とは春に新人さんを迎えるために掃除とか色々と準備する期間のことです。
僕は掃除担当でしたが、掃除楽しいですね(笑)
自分の部屋の掃除はテスト前を除いてする気にならないけど、みんなでやる掃除は楽しいです!
明日もがんばろう!
今日は新カン準備期間一日目でした!
新カン準備期間とは春に新人さんを迎えるために掃除とか色々と準備する期間のことです。
僕は掃除担当でしたが、掃除楽しいですね(笑)
自分の部屋の掃除はテスト前を除いてする気にならないけど、みんなでやる掃除は楽しいです!
明日もがんばろう!
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2010/02/14 (Sun)
皆さん、こんにちは!
この度、2010年のウェブマスターに就任しましたBar.新2回のジュビロといいます。
ウェブマスターとはこの京大合唱団のHPを更新する人のことです。
これからHPをより良いものとするために尽力するつもりなので、どうぞお見知り置きを。
(多分ことあるごとにブログも更新すろので、知っておいて損はないかも)
余談ですが、去年の定期演奏会の打ち上げ以来ずっと新2回生を名乗っているのですが、いつまで新とつければいいか分からないですね。
これからよろしくお願いしますm(_ _)m
この度、2010年のウェブマスターに就任しましたBar.新2回のジュビロといいます。
ウェブマスターとはこの京大合唱団のHPを更新する人のことです。
これからHPをより良いものとするために尽力するつもりなので、どうぞお見知り置きを。
(多分ことあるごとにブログも更新すろので、知っておいて損はないかも)
余談ですが、去年の定期演奏会の打ち上げ以来ずっと新2回生を名乗っているのですが、いつまで新とつければいいか分からないですね。
これからよろしくお願いしますm(_ _)m
2010/02/13 (Sat)
こんにちは!そしてはじめまして!
Bar新2ブルーレイといいます。今年度から合唱連盟渉外をやっております。
昨日はバリトンフードファイト(以下食闘)というものがありました。これは育ち盛り・食べ盛りのバリトン員たちが集結し、己の胃袋の限界に挑戦するという恒例行事なのです。
この食闘で過去にはハンバーガー130個に挑戦したこともあります。男10人強で1部屋に集まりハンバーガーに貪りついたのも今ではいい思い出……おっと、昔を思い出し感傷に浸ってしまいました。
昨日の食闘で僕たちバリトン員が闘ったのはひらがな4文字のアイツです。そう、おにぎりです。おにぎり100個です。まあおむすびでもいいんですけども。
このおにぎり、1つでコンビニのおにぎり2個分はあろうかという大きさ。しかも密度も濃く、米粒がこれでもかという程に押し合い圧し合いひしめき合っているなかなかのツワモノ。
昆布、鮭、おかか、梅、ふりかけの5種類のツワモノが結束して僕らに立ち向かって来ました。
このおにぎりをつくってくださったのは、団員がいつもお世話になっているキャラバンという定食屋のおじちゃん、おばちゃんです。おじちゃん、おばちゃん、おいしいおにぎり本当にありがとう。
22:30頃、ずっきー(Bar新2)の掛け声とともに食闘はスタート。やはりみな腹を空かせた大学生、すごいスピードでおにぎりは胃袋へと姿を消していく。
飛び交う「おいしい」。はじける笑顔。動き始める消化器官。
1時間後、そこには以前の元気はなく憔悴しきったバリトン員の姿が。膨れきった腹が凄まじい闘いを物語る。しかし…闘いはまだ終わらない。緩むベルト。飛び散るボタン。動きを止めた消化器官。
2時間後、白いアイツの姿は見えない。そう、闘いは終わった。バリトンは…勝ったのだ。おめでとう、バリトン。
以上、食闘の様子を出来るかぎり忠実に描写してみたつもりです。結局苦しみながらもなんとかおにぎりは完食できました。よかったよかった。
ちなみに僕はおにぎりを12個いただきました。キャラバンのおじちゃん、おばちゃん、ご馳走さまです。
ところで、苦しいのに、お金がかかるのに、なぜ食闘をやるのでしょうか。食闘からの帰り道、いつも僕は自問自答してしまいます。大いなる満腹感と、ほんの少しの後悔を感じながら。
その問いに対する答えはまだ僕には出せていません。しかし食闘のあと、バリトンに不思議な連帯感が生まれているのは確かです。共に闘った者達だけが感じることが出来る連帯感。
この連帯感を感じるために、胃袋をご飯で埋めるのもなかなか悪くないなと思う、2月の冬の夜でした。
Bar新2ブルーレイといいます。今年度から合唱連盟渉外をやっております。
昨日はバリトンフードファイト(以下食闘)というものがありました。これは育ち盛り・食べ盛りのバリトン員たちが集結し、己の胃袋の限界に挑戦するという恒例行事なのです。
この食闘で過去にはハンバーガー130個に挑戦したこともあります。男10人強で1部屋に集まりハンバーガーに貪りついたのも今ではいい思い出……おっと、昔を思い出し感傷に浸ってしまいました。
昨日の食闘で僕たちバリトン員が闘ったのはひらがな4文字のアイツです。そう、おにぎりです。おにぎり100個です。まあおむすびでもいいんですけども。
このおにぎり、1つでコンビニのおにぎり2個分はあろうかという大きさ。しかも密度も濃く、米粒がこれでもかという程に押し合い圧し合いひしめき合っているなかなかのツワモノ。
昆布、鮭、おかか、梅、ふりかけの5種類のツワモノが結束して僕らに立ち向かって来ました。
このおにぎりをつくってくださったのは、団員がいつもお世話になっているキャラバンという定食屋のおじちゃん、おばちゃんです。おじちゃん、おばちゃん、おいしいおにぎり本当にありがとう。
22:30頃、ずっきー(Bar新2)の掛け声とともに食闘はスタート。やはりみな腹を空かせた大学生、すごいスピードでおにぎりは胃袋へと姿を消していく。
飛び交う「おいしい」。はじける笑顔。動き始める消化器官。
1時間後、そこには以前の元気はなく憔悴しきったバリトン員の姿が。膨れきった腹が凄まじい闘いを物語る。しかし…闘いはまだ終わらない。緩むベルト。飛び散るボタン。動きを止めた消化器官。
2時間後、白いアイツの姿は見えない。そう、闘いは終わった。バリトンは…勝ったのだ。おめでとう、バリトン。
以上、食闘の様子を出来るかぎり忠実に描写してみたつもりです。結局苦しみながらもなんとかおにぎりは完食できました。よかったよかった。
ちなみに僕はおにぎりを12個いただきました。キャラバンのおじちゃん、おばちゃん、ご馳走さまです。
ところで、苦しいのに、お金がかかるのに、なぜ食闘をやるのでしょうか。食闘からの帰り道、いつも僕は自問自答してしまいます。大いなる満腹感と、ほんの少しの後悔を感じながら。
その問いに対する答えはまだ僕には出せていません。しかし食闘のあと、バリトンに不思議な連帯感が生まれているのは確かです。共に闘った者達だけが感じることが出来る連帯感。
この連帯感を感じるために、胃袋をご飯で埋めるのもなかなか悪くないなと思う、2月の冬の夜でした。
2009/12/06 (Sun)
こんにちは、ブログには何度か記事を書かせていただいてる2009年度男声指揮者のシンです。
12月6日には、定期演奏会がありました。来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。演奏会直前になってインフルエンザが流行するなど、苦難もたくさんありましたが…団員一同力を合わせて、精一杯の音楽を届けられたかなと思います。
さてこの定期演奏会を期に、指揮者やパートリーダーなどの役職は任期を終えます。なので僕も冒頭では男声指揮者といいましたが、正確には元・男声指揮者なのですね。
しかしこれからも、新しいメンバーで皆さんに歌を届けていきたいと思っています。次の演奏会は来年の春頃になる予定です…これからも京大合唱団を、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、ブログには何度か記事を書かせていただいてる2009年度男声指揮者のシンです。
12月6日には、定期演奏会がありました。来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。演奏会直前になってインフルエンザが流行するなど、苦難もたくさんありましたが…団員一同力を合わせて、精一杯の音楽を届けられたかなと思います。
さてこの定期演奏会を期に、指揮者やパートリーダーなどの役職は任期を終えます。なので僕も冒頭では男声指揮者といいましたが、正確には元・男声指揮者なのですね。
しかしこれからも、新しいメンバーで皆さんに歌を届けていきたいと思っています。次の演奏会は来年の春頃になる予定です…これからも京大合唱団を、どうぞよろしくお願いいたします。
2009/12/06 (Sun)
こんにちは!2009年度京大合唱団混声指揮者の遠藤こと恒ちゃんです。
今回は12月6日にあった第80回定期演奏会について話したいと思います。
定期演奏会といえばこの京大合唱団にとって代替わりとなる節目のイベントでもあり、一年間の総決算ともいえます。
僕自身としても演奏会で指揮を振れる最後の機会ということでこの定期演奏会にはとてつもない意気込みをかけてきました。
半年以上前からレパートリーを考え...
どのように曲想を付けていくかパートリーダーたちと何度も話し合い...
練習も1回1回が試行錯誤...
インフルエンザなどが流行し、団員の体調も次第に悪くなっていく...
今思いだしてみても山あり谷あり、様々なことがあった一年間でした。
しかし、第80回定期演奏会はそんな1年間が全て詰まった時間になったと思います。
楽しいことだけではなかったからこそたどり着けた表情をアンコール「それじゃ」で表現できたと思います。
この1年間、京大合唱団に関わってくれた全ての人に感謝を伝えたいと思います。本当に素晴らしい一年間をありがとうございました!!
こんにちは!2009年度京大合唱団混声指揮者の遠藤こと恒ちゃんです。
今回は12月6日にあった第80回定期演奏会について話したいと思います。
定期演奏会といえばこの京大合唱団にとって代替わりとなる節目のイベントでもあり、一年間の総決算ともいえます。
僕自身としても演奏会で指揮を振れる最後の機会ということでこの定期演奏会にはとてつもない意気込みをかけてきました。
半年以上前からレパートリーを考え...
どのように曲想を付けていくかパートリーダーたちと何度も話し合い...
練習も1回1回が試行錯誤...
インフルエンザなどが流行し、団員の体調も次第に悪くなっていく...
今思いだしてみても山あり谷あり、様々なことがあった一年間でした。
しかし、第80回定期演奏会はそんな1年間が全て詰まった時間になったと思います。
楽しいことだけではなかったからこそたどり着けた表情をアンコール「それじゃ」で表現できたと思います。
この1年間、京大合唱団に関わってくれた全ての人に感謝を伝えたいと思います。本当に素晴らしい一年間をありがとうございました!!