京大合唱団の日々のブログ。練習だけにとどまらず、様々なことに意欲的に取り組む団員達の息遣いを感じていただければ幸いです。
更新をリアルタイムでするのが中々難しいため、常に多少のタイムラグがありますがご了承下さい。
2008/04/20 (Sun)
こんにちは。男声活動の指揮者をやっているWinterといいます。
春の発表会、無事に終えることができました。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございます。
俺が振らせていただいたのは 1st Stage「SEA SHANTIES」。
力強く、美しく、暖かい。そんな男声合唱の魅力を愉しんでいただけたなら幸いです。
何よりも“格好良い”と感じてくれたなら最高に嬉しく思います。それこそが、俺が一年をかけて追い求めているものだから。
さて、丁寧口調も疲れたので(笑)ここからはいつものような調子で失礼します。
俺にとっては指揮者としての初めての演奏会。
自分が熱を入れている男声合唱で歌い手として参加できない事に違和感と寂しさを感じたこともあった。
しかし、今回のステージを終えて、指揮者も歌い手も全く一緒で、ただほんの少しステージの上で立つ位置が違うだけなんだと言うことを肌で感じ、本当の意味で理解できた。自分自身にとっても非常に得るものの大きかったコンサートだったかな。
こうやって出来上がった音楽は、どんな出来栄えになったのか?
次の日曜日に録音テープを聴くまでのお楽しみ。
※実は、指揮者の立っている位置は演奏の70%状態で聴こえる。もちろんコンサートホールによってはそれが30%だったり、90%だったり。何とも難しい…。
春の発表会、無事に終えることができました。聴きに来てくださった皆様、ありがとうございます。
俺が振らせていただいたのは 1st Stage「SEA SHANTIES」。
力強く、美しく、暖かい。そんな男声合唱の魅力を愉しんでいただけたなら幸いです。
何よりも“格好良い”と感じてくれたなら最高に嬉しく思います。それこそが、俺が一年をかけて追い求めているものだから。
さて、丁寧口調も疲れたので(笑)ここからはいつものような調子で失礼します。
俺にとっては指揮者としての初めての演奏会。
自分が熱を入れている男声合唱で歌い手として参加できない事に違和感と寂しさを感じたこともあった。
しかし、今回のステージを終えて、指揮者も歌い手も全く一緒で、ただほんの少しステージの上で立つ位置が違うだけなんだと言うことを肌で感じ、本当の意味で理解できた。自分自身にとっても非常に得るものの大きかったコンサートだったかな。
こうやって出来上がった音楽は、どんな出来栄えになったのか?
次の日曜日に録音テープを聴くまでのお楽しみ。
※実は、指揮者の立っている位置は演奏の70%状態で聴こえる。もちろんコンサートホールによってはそれが30%だったり、90%だったり。何とも難しい…。
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