京大合唱団の日々のブログ。練習だけにとどまらず、様々なことに意欲的に取り組む団員達の息遣いを感じていただければ幸いです。
更新をリアルタイムでするのが中々難しいため、常に多少のタイムラグがありますがご了承下さい。
2010/04/19 (Mon)
今日は。Bas.3回生のさっさーです。京大合唱団の内包団体、京都大学男声合唱団の指揮者をしています。
昨日は京大合唱団の春の発表会がありました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございます。
プライベートの話ではありますが、僕が個人的に呼んでいた人や直接告知していなかった友人まで来てくれて、素直に嬉しかったです。
さて、僕は2nd stageの指揮をさせて頂きましたので、その感想を。
このステージではメンデルスゾーンの男声合唱曲集を演奏致しました。
ドイツ語、しかもロマン派の曲ということで、
発音が一筋縄でいかない、歌詞がなかなか覚えられない、そもそもロマン派はとても難しい、我々にはドイツ人ほど筋肉がない、みんなシャイボーイばかりだ、…
などなど数々の困難もありましたが、メンデルスゾーンがロマン派詩人達の詩にのせて描いた豊かな世界を歌い上げるため、そして広い合唱の世界の一面を皆様にお見せするため、練習に励みました。
本番は練習の成果があらわれた演奏ができたと思います。
演奏した4曲のそれぞれの良さを生かし、まとまりのある演奏となりました。
これで一歩でもメンデルスゾーンに近づけたならば幸いです。
団員は比較的短い練習期間でよく頑張りました。そして特にソリストの皆は、一段と緊張するなかしっかりハーモニーを奏でてくれました。
演奏にはもちろん良いところもありましたが、充分でないところもありました。
しかしどちらも含めて新年度の京男の初舞台であるし、この経験を今後に活かしていく所存でございます。
これからは、新入生と共に8月の中期演奏会、そして12月の定期演奏会に向けて邁進していきます。
最後になりましたが、京大合唱団をこれからもよろしくお願いします!
PR
昨日は京大合唱団の春の発表会がありました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございます。
プライベートの話ではありますが、僕が個人的に呼んでいた人や直接告知していなかった友人まで来てくれて、素直に嬉しかったです。
さて、僕は2nd stageの指揮をさせて頂きましたので、その感想を。
このステージではメンデルスゾーンの男声合唱曲集を演奏致しました。
ドイツ語、しかもロマン派の曲ということで、
発音が一筋縄でいかない、歌詞がなかなか覚えられない、そもそもロマン派はとても難しい、我々にはドイツ人ほど筋肉がない、みんなシャイボーイばかりだ、…
などなど数々の困難もありましたが、メンデルスゾーンがロマン派詩人達の詩にのせて描いた豊かな世界を歌い上げるため、そして広い合唱の世界の一面を皆様にお見せするため、練習に励みました。
本番は練習の成果があらわれた演奏ができたと思います。
演奏した4曲のそれぞれの良さを生かし、まとまりのある演奏となりました。
これで一歩でもメンデルスゾーンに近づけたならば幸いです。
団員は比較的短い練習期間でよく頑張りました。そして特にソリストの皆は、一段と緊張するなかしっかりハーモニーを奏でてくれました。
演奏にはもちろん良いところもありましたが、充分でないところもありました。
しかしどちらも含めて新年度の京男の初舞台であるし、この経験を今後に活かしていく所存でございます。
これからは、新入生と共に8月の中期演奏会、そして12月の定期演奏会に向けて邁進していきます。
最後になりましたが、京大合唱団をこれからもよろしくお願いします!
♥ comment ♥