京大合唱団の日々のブログ。練習だけにとどまらず、様々なことに意欲的に取り組む団員達の息遣いを感じていただければ幸いです。
更新をリアルタイムでするのが中々難しいため、常に多少のタイムラグがありますがご了承下さい。
2011/08/20 (Sat)
こんにちは。初めての方は初めまして!バリトン2回生のユーキャンです。
一週間前、ついにJoint Concert が開催されました。私はこの演奏会の実行委員長のようなものをしていたのですが、ひとまず無事に開催できてほっとしています。一方で、一週間しか経っていないのに懐かしいような寂しいようなよくわからない気持ちです。
個人的には、あっという間に感じられるほど楽しかった、というのが第一の感想です。
広大さんとの合同合宿、斉田先生の指揮、細見先生のピアノ…からのオペラコーラスまで、本当に楽しくあっという間の3日間でした。
パストラールさんはとても賑やかで楽しい雰囲気の団で、色々な刺激を受けることもでき、Jointしていただいて本当に良かったと思います!ありがとうございま
したそしてお疲れ様でした!
こんな素敵な演奏会に、実行委員長という形で深く関われたことが本当に幸せで、この演奏会に関わっていただいた皆様、ご来場いただいた皆様には感謝してもしきれません。
皆さん、本当にありがとうございました!
一週間前、ついにJoint Concert が開催されました。私はこの演奏会の実行委員長のようなものをしていたのですが、ひとまず無事に開催できてほっとしています。一方で、一週間しか経っていないのに懐かしいような寂しいようなよくわからない気持ちです。
個人的には、あっという間に感じられるほど楽しかった、というのが第一の感想です。
広大さんとの合同合宿、斉田先生の指揮、細見先生のピアノ…からのオペラコーラスまで、本当に楽しくあっという間の3日間でした。
パストラールさんはとても賑やかで楽しい雰囲気の団で、色々な刺激を受けることもでき、Jointしていただいて本当に良かったと思います!ありがとうございま
したそしてお疲れ様でした!
こんな素敵な演奏会に、実行委員長という形で深く関われたことが本当に幸せで、この演奏会に関わっていただいた皆様、ご来場いただいた皆様には感謝してもしきれません。
皆さん、本当にありがとうございました!
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2011/08/18 (Thu)
こんにちは、女声指揮者をしているAlt.3みやこです。
8月13日は中期コンサートでした。
我々の団は、前・中・後期に分かれているので、これで1年のうちの2/3が終わりました。早いものですね……。
今回、女声は「妖精模様」という曲集をやりました。
このレパは、題名の通り不思議な世界を題材としております。シンプルな和音ばかりでしたが、メロディーが幻想的で素敵な曲ばかりでした。
リズムは難しくて、毎回皆で練習の前に5拍子の拍手練習などをしたりしました。でも色々な練習をこつこつ真面目にした成果を、本番に持って行けたと思いました。
今年は女声は例年と違い、中・後期別レパという事で、この「妖精模様」 ともお別れと思うと寂しいですが、新たなレパを迎えて後期まで頑張って行きたいと思います!
8月13日は中期コンサートでした。
我々の団は、前・中・後期に分かれているので、これで1年のうちの2/3が終わりました。早いものですね……。
今回、女声は「妖精模様」という曲集をやりました。
このレパは、題名の通り不思議な世界を題材としております。シンプルな和音ばかりでしたが、メロディーが幻想的で素敵な曲ばかりでした。
リズムは難しくて、毎回皆で練習の前に5拍子の拍手練習などをしたりしました。でも色々な練習をこつこつ真面目にした成果を、本番に持って行けたと思いました。
今年は女声は例年と違い、中・後期別レパという事で、この「妖精模様」 ともお別れと思うと寂しいですが、新たなレパを迎えて後期まで頑張って行きたいと思います!
2011/04/25 (Mon)
こんにちは、女声指揮者をしておりますアルト3回生のみやこです。
さて、23日(土)には春の発表会がありました。京大合唱団の新しい体制での初めての演奏会です。今年は例年よりもお客様がたくさんいて、とてもテンションがあがりました!来て下さった方、本当にありがとうございました。
女声ステージでは、信長貴富作曲の「空の名前」という曲集の1、3、4、5曲目を扱いました。
1月から練習に練習を重ねた結果、本番では普段よりも皆が生き生きとまとまっていて、終曲の「夕焼け」の最後の和音が決まった時はとても嬉しかったです!
今回はピアノもあり、メリハリのある曲だったので、なかなか迫力のあるステージに仕上げられたのではないかなぁと思います。
これからまた新人を迎えて、もっともっと精進して、中期演奏会・定期演奏会へ向けてがんばりたいと思います!
さて、23日(土)には春の発表会がありました。京大合唱団の新しい体制での初めての演奏会です。今年は例年よりもお客様がたくさんいて、とてもテンションがあがりました!来て下さった方、本当にありがとうございました。
女声ステージでは、信長貴富作曲の「空の名前」という曲集の1、3、4、5曲目を扱いました。
1月から練習に練習を重ねた結果、本番では普段よりも皆が生き生きとまとまっていて、終曲の「夕焼け」の最後の和音が決まった時はとても嬉しかったです!
今回はピアノもあり、メリハリのある曲だったので、なかなか迫力のあるステージに仕上げられたのではないかなぁと思います。
これからまた新人を迎えて、もっともっと精進して、中期演奏会・定期演奏会へ向けてがんばりたいと思います!
2010/12/15 (Wed)
こんにちは。2010年度の男声指揮者だったBas.新4のさっさーです。
去る12月5日(日)は、第81回となる定期演奏会でありました。
来て下さった皆様、ありがとうごさいます。
僕が指揮をした男声ステージについて少しお話を。
曲は三好達治作詩、木下牧子作曲の『Enfance finie』でございました。
最後の3週間で怒涛の追い上げを見せ、本番で化けた団員。
素晴らしいピアノを弾いてくださった木下亜子先生。
ご指導くださった諸先輩方。
愚痴を聞いてくれた人々(笑)
城陽まで足を運んでくださったお客様。
多くの人の力や助けによってできたステージでした。
色々山あり谷ありでしたが、全ては積み重ねであるという、当たり前ですが大事なことを身をもって実感できた1年間でした。
練習したことは本番に出るし、本番でいきなり何かができるようになることもありません。
さて、僕が学生指揮者を務めた1年は終わりですが、各人にとっても、京大合唱団にとっても音楽の道はずっと続きます。
昨年度できたことはそれを認め、逆にやり残したことや誤ってしまったたことを克服し乗り越え、より良い演奏を目指していきたいものです。
ではでは。
去る12月5日(日)は、第81回となる定期演奏会でありました。
来て下さった皆様、ありがとうごさいます。
僕が指揮をした男声ステージについて少しお話を。
曲は三好達治作詩、木下牧子作曲の『Enfance finie』でございました。
最後の3週間で怒涛の追い上げを見せ、本番で化けた団員。
素晴らしいピアノを弾いてくださった木下亜子先生。
ご指導くださった諸先輩方。
愚痴を聞いてくれた人々(笑)
城陽まで足を運んでくださったお客様。
多くの人の力や助けによってできたステージでした。
色々山あり谷ありでしたが、全ては積み重ねであるという、当たり前ですが大事なことを身をもって実感できた1年間でした。
練習したことは本番に出るし、本番でいきなり何かができるようになることもありません。
さて、僕が学生指揮者を務めた1年は終わりですが、各人にとっても、京大合唱団にとっても音楽の道はずっと続きます。
昨年度できたことはそれを認め、逆にやり残したことや誤ってしまったたことを克服し乗り越え、より良い演奏を目指していきたいものです。
ではでは。
2010/08/13 (Fri)
こんにちは!酷暑が続く中いかがお過ごしでしょうか。joint渉外(略してJ渉)をやっている、バリトン2回のあおべえと申します。
8月13日(金)、城陽市の文化パルク城陽にて、我らが京都大学男声合唱団が主催となって男声四大学JointConcert2010“勇猛歌漢”を敢行いたしました。今回は北海道大学合唱団、岡山大学男声合唱団コール・ロータス、九州大学男声合唱団コールアカデミーとのジョイントコンサートで、合同ステージの客演指揮者として横田諭先生をお呼びして行いました。私はjoint渉外として、演奏会の運営など裏方の仕事を務めさせていただきました。
これほど大規模のジョイントコンサートは多くの団員にとって初めての体験であり、大人数で奏でる合唱の迫力や横田先生のダイナミックな指揮に終始感動していました。演奏会前には四大学合同の合宿もあり、他の様々な合唱団の雰囲気、歌い方、気質などを肌で感じることができました。
演奏会当日はお盆前にもかかわらず多くの方にご来場いただきました。各大学ごと個性あふれる演奏を行い、最後に四大学合同、総勢180人強で黒人霊歌を熱唱しました。金管楽器やステージパフォーマンスも取り入れた、非常に愉快な(ある意味強烈な)演奏になりました。観客にも歌い手にもパワーを与える、素晴らしい演奏会になりました。
ジョイントコンサートでは、各団がそれぞれの方法で磨いてきた合唱技能や表現を一度にすべて見ることができ、まるで宝石箱を覗いているかのような感動が得られます。
私たちはこれからも様々な形式でジョイントコンサートに挑戦していきますので、興味がある方は是非ご来場ください。その時その時で全く異なった魅力をお見せすることができることでしょう。
こんにちは!酷暑が続く中いかがお過ごしでしょうか。joint渉外(略してJ渉)をやっている、バリトン2回のあおべえと申します。
8月13日(金)、城陽市の文化パルク城陽にて、我らが京都大学男声合唱団が主催となって男声四大学JointConcert2010“勇猛歌漢”を敢行いたしました。今回は北海道大学合唱団、岡山大学男声合唱団コール・ロータス、九州大学男声合唱団コールアカデミーとのジョイントコンサートで、合同ステージの客演指揮者として横田諭先生をお呼びして行いました。私はjoint渉外として、演奏会の運営など裏方の仕事を務めさせていただきました。
これほど大規模のジョイントコンサートは多くの団員にとって初めての体験であり、大人数で奏でる合唱の迫力や横田先生のダイナミックな指揮に終始感動していました。演奏会前には四大学合同の合宿もあり、他の様々な合唱団の雰囲気、歌い方、気質などを肌で感じることができました。
演奏会当日はお盆前にもかかわらず多くの方にご来場いただきました。各大学ごと個性あふれる演奏を行い、最後に四大学合同、総勢180人強で黒人霊歌を熱唱しました。金管楽器やステージパフォーマンスも取り入れた、非常に愉快な(ある意味強烈な)演奏になりました。観客にも歌い手にもパワーを与える、素晴らしい演奏会になりました。
ジョイントコンサートでは、各団がそれぞれの方法で磨いてきた合唱技能や表現を一度にすべて見ることができ、まるで宝石箱を覗いているかのような感動が得られます。
私たちはこれからも様々な形式でジョイントコンサートに挑戦していきますので、興味がある方は是非ご来場ください。その時その時で全く異なった魅力をお見せすることができることでしょう。